ぼんちすとのアクアポニックス 魚で野菜栽培 ぷちプレッパーブログ

【ウォッチ】最近の~ 最近のアクアポニックス

最近のアクアポニックス(+生き物) 2019-11月

投稿日:2019-11-16 更新日:

新装開店!2号機DWCシステム
1号機なかなか枯れないトマトとトウガラシ
恒例 サツマイモ掘り

新装開店!2号機DWCシステム

11月に入りお天気も安定して快晴が続き、気温も下がって活動しやすい陽気となりました。
この快適な気候を長らく待っておりました!暑さのため先延ばしにしていた野菜ベッドのリニューアル作業に、ついに取り掛かりました。

これまでぼんちすと家のシステムは、1.2号機とも培地(土のかわりとなるもの、ハイドロボールなど)を使った野菜ヘッドと、魚の飼育槽をポンプとオートサイフォン機能(排水)によって飼育水を循環させるという、アクアポニックス用語でいうところの、
Flood and Drain (F&D) ※フラッド・アンド・ドレイン
というシステムで栽培をしておりました。

今回は2号機のリニューアルの機会を利用して、
Deep Water Culture (DWC) ※ディープ・ウォーター・カルチャー
というシステムに挑戦してみようと思いついたのです。

DWCシステムは培地を使わず、野菜ベッドの上に発泡スチロールのようなパネルを浮かべて栽培する方式で、水耕栽培のような感じです。しかし野菜を成長させるには液肥ではなく、従来のF&Dと同じ、生物ろ過による窒素循環を利用します。

アクアポニックスの栽培システムは規模や目的に応じていろいろなシステムがあります。※システムの種類に関しては、㈱アクポニ(旧・おうち菜園)さんのサイトや実践マニュアルが参考になると思います

 

システム変更の作業

行った作業の様子です。

【根とヘドロの溜まった用土の撤去】取りかかる前にクレソンと青菜の苗を抜いておきます。ひたすら用土をすくってバケツに移すという作業を繰り返します。10ℓバケツなら7~8杯分あります。
このあたりで疲れて来て、なぜシステム変更など思い立ったのだろうと後悔し始めます。ミミズ従業員がかき集められます。

今回はDWCシステムへと変更するのでこのミミズたちが再び2号機で働くことはありません。しかしお役目御免ではありません。
1号機の野菜ベッドに移し、まだまだ働いてもらいます。

家の者A
鬼やんけ

用土の取出しが終わり、残ったヘドロ水を排水します。

【新たにろ過槽を用意】そこらへんにあった45ℓゴミ箱を利用して水槽の隣にろ過槽を作ります。
その場で考えて作り上げています。(計画性がありません)こんなんでいいんじゃない?という感じです。
野菜ベッドの用土をろ材として再利用します。硝化菌がたくさんついています。側面にホールソーで穴を開けて排水管を通し、魚の水槽に水を落とします。
シーリングの仕上がりがすべてを物語っています。
疲れ果てていたので雑になりました。
(※疲れていなくても雑です)

【水の循環を確認】テキストには載っていないような適当な構成ですが、水が循環してるからいいんじゃないでしょうか…?

【発泡スチロール板を加工する作業】翌日はホームセンターで購入したスタイロ板を野菜ベッドのサイズに合わせて切断し、穴を開けていきました。
断熱用には良いのかもしれませんが、このスタイロ板は表面がガサガサしていて穴を開けてもクズが出やすくちょっと不満です。ボロボロしていて脆いです。なにしろ建材ですし。魚が餌と間違えてクズを食べてしまっても困るのですが…。水耕栽培には適さない素材の発泡材かもしれません。まあ、もう加工しちゃいましたのでとりあえずこのまま使用してみます。
(本来の水耕栽培専用の穴あきパネルはネットで販売されています)

というわけで、二日かかってDWCシステムが完成しました。一番奥の通りは、畑に植える予定の白菜の苗が余っていたので植えてみました。右奥はリニューアル前の野菜ベッドに残っていたクレソンの苗です。その一つ前の通りはパクチーの種を蒔いてみました。(はたして今頃発芽するかどうか…)
同じく残っていた青菜の苗も植えました。
まだ根が張っていないのでとりあえずの配置です。

シャワーパイプは取り外してポンプからの水は直接パネルの下に入るようにしました。サイフォン機能は無いので排水の間欠はありません。
寒くなってきたので防寒ビニールを掛けました。現在の水温は日中15~18℃ほどです。今のところ水槽にヒーターを入れる予定はないのですが、今後苗の育ちが芳しくない場合は使用するかもしれません。

はたして今回のリニューアル、成功するでしょうか?
もし栽培が上手くいかなくても野菜ベッドに用土を戻してF&Dシステムに戻ればいいので気が楽です(笑)

もしかしたら夏はDWCシステム、冬はF&Dシステムの方が向いているのかもしれません。趣味の範囲の規模なので失敗を恐れずいろいろ挑戦してみたいと思います!

※リニューアル作業は5日と6日に行いました。
15日現在のパネルの様子です。↓↓↓苗の間隔を広げました。余っていた白菜の苗を植えてしまいましたが、考えてみたら今後巨大になってゆくのでパネル栽培には向いていないかもしれません。
サラダセロリ株は別の容器で水耕栽培していたものを株分けして植えました。

DWCシステムはパネル栽培なので品種が限られてきます。サラダ菜やリーフレタスなどが一般的なようですが、とりあえず何でも植えてみようと思います(笑)

無計画ではありますが、苗が大きく育ってゆく様を毎日眺めるのは楽しいものです♪

 

1号機なかなか枯れないトマトとトウガラシ

1号機のトマトはいつどの種類を植えたのかさえも忘れてしまうほど長~く生え続けています。最近やっと実を付けてわかったのはブラックビューティートマトという品種だったということ。
真っ黒になって実るトマトのはずが、けっこう薄い紫色になってしまっています。原種に帰りたいのでしょうか、うちの野菜ベッドでは購入サイトの見本画像のように真っ黒にはなりそうもありません。そして、いくつか付いている実にはこのような穴が!オオタバコガの幼虫の仕業です。殺虫剤は使用出来ないのでこまめに手で取り除いています。

秋も深まり、夜も温度が下がってきていますので、今は元気なトマトもある日突然寒さにやられてダメになってしまうかもしれません。せめて今なっているトマトは収穫出来ますよう祈りたいものです。その後1号機のリニューアルを行う予定です。

ブラックビューティートマトをはじめ、めずらしいトマトや海外の野菜の種や苗。
マルシェ青空さんのお店は栽培してみたいと思う品種がたくさんあります。
オススメです!

11月半ばになったとたん、いきなり冬の到来を感じさせる陽気になってしまいました。つい最近やっと秋だなぁなどと思っていたのですが…。

トウガラシがそろそろ収穫出来そうです。トウガラシはペペロンチーノの具材としてわが家では大変重宝しています。

 

恒例 サツマイモ堀り

毎年この時期は草ぼうぼうの畑でサツマイモの収穫です。シルクスイートという安納芋のような甘さが特徴の品種を植えたのですが、残念ながら今年の収穫量はいまひとつでした。

芋ほり作業にはわが家の犬ハナもお手伝いをしてくれました。

来年も頼むぜぇ!

【悲報】穴掘りの快感に目覚めた犬が庭にも大穴掘りましたおまえなぁ…

 

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