ぼんちすとのアクアポニックス 魚で野菜栽培 ぷちプレッパーブログ

サバイバル 料理

ニジマスを釣って燻製を作りました

投稿日:2019-12-11 更新日:

管釣りの魚を長持ちさせて保存する手段

皆様は釣りなどに行かれるでしょうか?

ぼんちすとは動物大好きなのですが魚には容赦ないのか、釣り大好きなのです(泣)

小さい頃からなぜか川や池が好きで、魚やカエルを捕りたくて小学生なのに一人で放課後出かけちゃう。そしてトノサマガエルをごっそり捕まえて家に持ち帰り母親の顔がひきつる、ということを何度も繰り返してきました(笑)
おそらく前世は漁師か水辺に棲む哺乳類だったのでは?と思っています。

ですので、うちのアクアポニックスの従業員の魚にはホント申し訳ないけれど、魚類はまず食料という認識。
スポーツフィッシングはしません。釣りはぼんちすとにとっては食料の調達なのです。
人類の祖先が狩りで食料を調達していた頃の本能が強くDNAに残っているに違いありません。

おとと
やはりぼんちすとは敵だ!原始人だった!

釣った魚はすべて持ち帰り無駄にせず全部食べる!
余ったらネコ缶の代わりに猫の餌にする!
釣るなら美味しく食べられる魚をなるべく釣りたい!!
このようなスタイルです。

家の者A
たんなるケチなのでは?

過去には本栖湖などによく出かけニジマスなどを狙ったりしたのですが、そうそう釣れるものでもありません。ため池はブルーギルばかり釣れて猫にあげてもあまり喜ばれず、すぐ釣れてつまらない…(贅沢ですが)
でっかいブラックバスが釣れれば猫のエサ5日分くらいになるのに…と思ってもヘタクソなので釣れない…。
海の近くに住んでいる人が羨ましい!毎日釣竿伸ばせるなんて、なんという天国!
(ぼんちすとは山に囲まれた海なし県在住)

というわけで美味しいニジマスが誰でも釣れる管理釣り場に行く事が多いです。

BerryPark in FISH ON! 鹿留

山梨県都留市にあるFISH ON!鹿留がぼんちすと家のよく出かける管理釣り場です。

ここは釣具リサイクル市場で販売チェーン店を全国に展開している株式会社タックルベリーが、2012年に東電不動産が運営していたFISH ON!鹿留とFISH ON!王禅寺を譲り受け、子会社化して運営している施設です。

鹿留川の渓流を利用したネイティブエリアや大きなふたつの人工ボンド(鹿留湖・パインレイク)、エサ釣りエリア、貸切エリアなどが完備され宿泊施設もあります。
ニジマスを中心にイワナ、ロックトラウトが放流されているようです。
(特別に目玉としてイトウがパインレイクのみで放流されるイベントもある模様)

先日、1年半ぶりにこちらFISH ON!鹿留に家の者Aと釣行してまいりました!

まず渓流の釣り場に向かい、きれいな清流に放流されたニジマスを晩ご飯のおかずに狙うのですが、今回は台風19号の傷跡が凄まじく、釣れる場所が無い…!
いつもならこんな場所なのですが↓釣り場は流されてしまっていたのでした。
(ということで今回は普段よりお得な料金になっていたのです。釣り場の回復作業はとても大変なことと思います。ありがたい事です)

渓流はだめでも鹿留湖がある!周辺に佇んでじっと見張っているアオサギの視線を浴びながら、ひたすら竿を振ること6時間。

何年経ってもヘタクソなので制限数までは届かない釣果でしたが、今回は15匹釣れました。ボウズではなかったので良かったです。たくさん釣れなかったのはアオサギのギャラリーが多すぎてプレッシャーを感じたせいです。(20羽近くいた)

底の見えない緑色の鹿留湖の魚は気になる人だったら食べたくないかもしれません。夏場などは正直ヘドロっぽい臭いがするのでとても食べる気が起きません。
ただ今回は初冬のさほど濁っていない水質ということで、ぼんちすと家としては食って良し!という判断です。魚も綺麗でスレもなく元気でした。
(釣ってる横でドボドボと養殖ニジマスがあらたに投入されておりました)

朝は曇りでしたが午前中から早々に雨が降ってきてとても寒い1日でした。しかし先日記事にした防寒インナーのおかげでしょうか、身体は冷やさずに無事帰途につく事が出来ました。

 

わが家の燻製ご紹介

さてここからは魚の保存方法の一つ 【燻製】のご紹介です。

・内臓を取る。大きいサイズは頭をおとす
・ソミュール液に丸一日漬け込む
魚総重量の4%の塩水
(以下お好みで適量) 砂糖・ローリエ・白ワイン・黒胡椒
・冷蔵庫に入れる
・翌日流水で2~3時間ほどさらす
・水分をよく拭き取り腹に楊枝などで空間を作って紐で縛り、涼しい空間に干す
必要に応じて扇風機の風を当てる
(ハエや猫などの敵に注意!)・夜間は新聞紙でくるみ冷蔵庫に保管
冷蔵庫二泊ほどでけっこう乾いたらいざ燻製の工程へ
スモークの道具です。
電熱器、フタ代わりのオーブン用トレイ 、底を開けた一斗缶とネット、スモークウッド(北米産ヒッコリー)、セラミック小皿 (+小皿と電熱器の間に敷くもち焼網など)

魚をS釻などでネットに吊るし一斗缶に収めますカラスが嗅ぎ付けてやって来ますスモークウッドを適当な長さで折り小皿にのせ、もち焼網の上に置き、電熱器に乗せます小道具合体!

電熱器のスイッチを入れ、煙が出できたら火力を少し落とします

煙が止まるとスモークウッドがすべて灰になっているので、新しく交換しますだいたい2~3時間ほどで魚が色付き出来上がります。
(あまりにも煙いのでカラスは山に帰りました)

燻製には大きく「熱燻」「温燻」「冷燻」の三種類があります。

●130℃~80℃くらいの高い温度で短時間に仕上げ、蒸し焼きに近い仕上がりになる、早く食べたい人向きの熱燻
●熱燻よりは時間が長く50℃~80℃くらいで燻し、水分は50%ほど残り保存期間は数日の温燻
●25℃以下の温度で長期間燻製する、高地や冬場に出来る辛抱強い人に向く冷燻

サバイバルの観点からはやはり冷燻が望ましいところですが、時間と根性が必要なので一般家庭では難しいところです。北国の雪積もる地域で囲炉裏の上に吊るされた魚が長い時間をかけて乾燥してゆくイメージです。再現出来んわ!無理です。

ぼんちすと
ぼんちすと家は待てない!すぐに食べてしまう!猫も待ってる

というわけでご紹介した我が家の方法は熱燻と温燻の中間くらいの方法です。

燻製の食べ方いろいろ

まずはシンプルにそのまま。お茶漬けにしても美味しいです。サンドイッチの具にも使えます

付け合せのクレソンの苦味がなかなか合います。自家栽培しておくと便利です。

なお、出来上がった燻製は賞味期限は一週間以内ですが、ほぐして冷凍すれば長く保存させることも出来ます。うちはすぐ食べてしまうので残りません。

次回は大漁を目指します!

家の者A
買った方が早いじゃん

【おまけ】
ギアに凝らない我が家の装備です↓ 今回一番釣れたルアーです

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