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雑談

奇跡のリンゴと自然栽培農法

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奇跡のリンゴは自然栽培農法

皆さんは「奇跡のリンゴ」という本を読んだことがありますか?

青森のリンゴ農家の木村秋則さんが、無農薬でリンゴを栽培する、という絶対不可能と言われていた農法に挑んだ記録の本です。
映画化もされたのでご存知の方も多いと思います。

化学的な農薬、肥料、除草剤をいっさい使用せず、堆肥は自然からまかない、食酢などの安全な食材のみを使った消毒で、リンゴの栽培を成功させた過程が記録された本。

当時のリンゴ栽培は、化学合成農薬やボルドー液など、何種類もの殺虫剤、殺菌剤などを混ぜて、一年に13回近く散布されるのが当たり前の状況だったので、リンゴの無農薬栽培など不可能だと言われていたのです。

しかし消毒のたびに化学物質に弱い奥さんが体調を崩し寝込んでしまうことから、なんとか無農薬栽培を成功させようと決心されたのです。

優しい方ですね。

自己流の栽培方法を試す試行錯誤の繰り返しの日々。10年あまり収入も無く、結局無農薬栽培は成功せず、限界と諦めがやってきてしまいます。

自殺寸前まで追い詰められた木村さんは、覚悟して入った山中で自然本来の力を借りる栽培のしくみについに気付くのです。

自然栽培農法はアクアポニックスと同じしくみ?

最終的に木村さんの無農薬栽培が成功したのは、土の健康に気付いたからですね。

「…この柔らかな土は、人が作ったものではない。この場所に棲む生きとし生けるものすべての合作なのだ。落葉と枯れた草が何年も積み重なり、それを虫や微生物が分解して土が出来る。そこに落ちたドングリや草の種が、根を伸ばしながら、土の深い部分まで耕してゆく。土中にも、草や木の表面にも、無数のカビや菌が存在しているだろう。…」

人間が消毒や化学肥料など与えなくても、大昔から植物は自然のサイクルのなかで健全に繁茂していたのです。

それは生物地球化学的循環といわれる、元素や分子が地球上の科学的事象や生態系の中を循環する仕組みのうちの、炭素循環窒素循環などのことですよね。

微生物(菌類、バクテリア)が枯れた草木を分解して再び養分として使える栄養形態に還すしくみ。ここがしっかり働いていれば、強くて健康な生育の植物が育つ。

家の者A
微生物ってえらいなー

人間が安全より生産性を優先させたのが、慣行農法といわれる化成肥料、農薬、除草剤を用いた現在の農法なんですよね。生産性は上がっても、同時にアレルギー、化学物質過敏症や癌の発症も増えていっては意味がありません。

木村さんの取り組みと成功は、日本が自然栽培という農法を見直す転換となったのです。

そしてこの、微生物が働くことで成り立つ無農薬無肥料農法はアクアポニックスでも同じ仕組みですよね! → 魚のフンが栄養になる仕組み

アクアポニックスも農薬は使いません(魚が死んでしまう)し、化学肥料は使わず(補助的にミネラル補給)、自然のサイクルで魚のフンから微生物が作り出した栄養のみで栽培されます。

ぼんちすと
奇跡のリンゴと同じ自然サイクルや~
家の者A
うれしそうだな

※アクアポニックスと木村さんの自然農法がまったく同じ内容という意味ではなく、基本的な生態系の循環プロセスのことです

自然栽培農法で興味深い動画発見

そしてこちら、高野誠鮮(たかの じょうせん)氏は木村さんとともに自然栽培農法を広めて講演や指導をなさっている、もと放送作家、公務員、僧侶、客員教授等の幅広い肩書きをもつ方です。木村さんと共著の本「日本農業再生論」も出されています。
「ローマ法王に米を食べさせた男 過疎の村を救ったスーパー公務員は何をしたか?」というタイトルの本もご存知の人、いるかもしれません。

動画を見て興味深かったので、印象に残った内容を少し書き出してみました。

●なんと日本の農協で無農薬の取り組み、指導を始めた農協がある(JAはくい・羽咋市)
木村さんを呼んで自然農法の講演

●自然農法で作った米は腐らない。腐った米は褐色に変化。
鳥を田んぼに入れる農法は米が褐色になってしまう(生の糞という未完熟肥料を入れる事になるため)
未完熟有機肥料は危険である。作物が溶ける!硝酸カリウムの濃度が上がってしまい虫が来る。虫は危険な作物であることを教えてくれている。無農薬無肥料なら虫は来ない。
(完熟有機肥料は普通4~5年かかる)

●たった1年の未完熟肥料は危険。硝酸塩濃度の高いものを食べることにより口の中で亜硝酸が、胃の中でニトロソ化合物(発ガン物質)が発生、2年食べ続ければ癌に。EUでは生ほうれん草、2500ppm以下という基準になっている。

●化学肥料は40~50%が亜酸化窒素となり大気中へ昇華、オゾン層を破壊する。近年の気候変動、温暖化に拍車をかける。環境破壊は化学肥料。

●無農薬、無肥料、無除草という自然栽培は日本発の最先端農業システム。

●遺伝子組み換え実験、フランスは2年の予定を1年でやめた。(癌の多発マウス)
モンサント指導による黄金米(ゴールデンライス)ラウンドアップ抵抗種の実験、中国山中の村の子供で実験されたが1年予定が半年で中止。AFP(フランス)のすっぱ抜き報道で知れる。

●アメリカ国内で流通しないγ線照射によるナッツ、アーモンドが日本に入ってくる。被爆させるとカビが生えないため。

●自然栽培の田んぼでは動物が入ってこないので被害が出ない。稲の葉がノコギリ状になり手が切れるほど。肥料、農薬を与えると弱い稲になるが、自然栽培なら自力で強い稲になる。温室でのトマトの自然栽培で尻枯れ病が出たが、トマトが病気の部分を落として自分で再生させ治した。

→このような農作物を日本から輸出できれば、相手が健康になる食材であるから強い産業となる可能性。サンフランシスコで米が1キロ2000円で売れた。希望がある。

 

このような内容のお話でした。
日本から自然栽培という品質の良い作物を輸出することは将来的に有望な産業として成り立つ、というわけですね。
海外の富裕層はそのような安全で健康的な品質を望んでいるのでしょう。

家の者A
ボ、ボンビーでも安全なもの食べたいぞ

ぼんちすと
だからアクアポニックスがあるんじゃないかっ!

自宅でアクアポニックス栽培をすれば自然栽培農法と同じ、安全な野菜が食べられますね。

畑があれば自然栽培農法!
畑が無ければアクアポニックス!
いや、畑があっても無くてもアクアポニックス!!

しつこくてすみません。

はじめから20分位までがこの自然栽培のお話で、後の20分はなんと、木村秋則さんのUFO体験についてお話されていて、とても面白かったです!
木村さんは龍との遭遇や、宇宙人にUFOに乗せられて人類の将来に関してのビジョンを見せられたりしており、本にも体験が綴られています。選ばれた人々は不思議体験をする方が多いんですよね。

この世では、霊、宇宙人、タイムトラベラー等々、不思議な出来事が多くありますが、すべては最先端量子力学で説明できる時代になってきているようですよ!
偽科学、陰謀論だの言ってる人は時代遅れです(笑)

木村さんは時代を変えるために、われわれの価値観を見直すために、奇跡のリンゴを生み出されたのでしょう!

 

硝酸態窒素の定期的なチェックをしよう!

 

 

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