※ 記事を追加しながら近況報告しております
●8月の庭で出会った生き物たち
●アシナガバチ庭に健在
●カブトムシがやってきたが… GF現る NEW
●プチトマトを食べるムカデ
●庭池生まれの稚魚たち
8月の庭で出会った生き物たち
目にも鮮やかな原色カラーの幼虫がおりましたので、思わず撮影。
調べたところヒメエグリバと言う、ヤガ科のエグリバ類の幼虫のようです。
↓↓↓親はこんな感じ。(フリーの画像がなかったのでぼんちすと作画)親は地味でいかにも蛾という感じですが、幼虫目立ち過ぎ!
ナシ、リンゴ、モモ、ブドウなどの果実の汁を吸うそうですよ。農家にとっては駆除対象の害虫ですね。今年は周囲の果樹園が殺虫、殺菌オンパレードのような農薬散布が行われている中、よく生き残ったなーと感心します。
うちは農家ではないので、(虫だけに)無視しました~。Good Luck!
アシナガバチ庭に健在
戸袋の下に巣をつくっておりますアシナガバチ。間違いなく、昨年ぼんちすとを刺したアシナガ軍団の子孫です!
→ アシナガバチに刺されまして
今年は昨年と同じ場所に巣を作られないよう対策済み↓↓↓ですが、別の場所に巣を作られました。イモムシを捕まえてくれるので益虫です。刺激せず今年も仲良く付き合っていきたいと思います。
カブトムシがやってきたが…
先月クワガタの話題を書きましたが、8月に入って、庭の残飯バケツにカブトムシがやって来ました。スイカの匂いに誘われてやって来たようです。
しかし上翅の片方が無く、もう片方には大きな凹みが…
とても飛んで来たとは思えません。歩いて来た?
翅がこのようになってしまったのはこやつらのうちのどちらかが、ちょっかいを出してカブトムシを傷つけてしまったのかもしれません。つまり加害の容疑。
このカブちゃんはもう飛べないのでうちで余生を過ごすしかないですね。
スイカ、ブドウは食べ放題なのでうちの舎弟の不届きな行い、許してやってくれ…
【朗報】
オスのカブトムシを室内で飼っていたところ、5日程経ったある夜、外からブンブンと巨大昆虫の羽音が聞こえてきました。
見ればカブトムシのメスではありませんか!
なぜか網戸前だけを飛び回り、よそに行こうとしません。もしかしたら室内にいるオスのカブトムシの気配を察し、やって来たのかもしれません。卵を産んで、秋には幼虫が孵るかもしれません。
よかったな、オス!
プチトマトを食べるムカデ
閲覧注意ものの、一般には害虫呼ばわりされているムカデでございます。
こっちが聞きたい。
なぜムカデがうちの台所で床に落ちたプチトマトを食べているのでしょうか?
(ちょっとかわいい)
危うくゴミと間違えて摘み上げるところでした。
しかも外に追い出そうとしたら隙間に隠れて出てきません。
10cmサイズです。
8月に入っても相変わらず生き物遭遇率が高いわが家(笑)
(ある日の家庭内SNS)
ミミズはアクアポニックスの野菜ベッドからやって来たのでしょうか?
職場放棄からの逃避行か?
謎です…
8月前半でこれだけの出会い。
後半も新たなる出会いはあるのか!?
(犬の関与が疑われる記事)
庭池生まれの稚魚たち
「4月22日 庭池の鯉の恋の季節」という記事でご紹介したのですが、
春に庭池で鯉の白いのと黒いのが産卵のためバシャバシャと騒音をたてており、卵を一応池から取り出してタライで様子を見ていたのですが、なかなか孵らなかったのです。
「錦鯉と普通の鯉のハイブリッドは不可なのでしょうか?」などと呑気な文章を書いていたのですが、稚魚に孵っていたのですね。
家の者Bがお世話していたのですが、今は数センチサイズの小魚になっており、しかも黒いのやら白いのやら赤いのやら混ざったのやら、体型がどう見ても鮒のやつとか…
もう混ざりまくった稚魚が出来上がっておりました…(汗)
どうすんだ、これ!
外環境に離すわけにはいかないので、全部お世話しなくてはならないのでしょうか?
あのナマズを解雇しなければ良かった(笑)
飼いきれないのに稚魚を育てちゃった家の者Bに責任をとってもらおうと思います。